カラダの細胞や魂が喜ぶ、いのちのつまった野菜つくりを追求し、自家採種、無肥料、自然農、自然農法、自然栽培を実践中。農薬を使用しないのではなく、そもそも使用する必要がないことが健康の証です!


by shizenchiyuryoku

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「二百十日の畑の様子」その後のその後

前回から一カ月以上過ぎてしまい、朝晩はずいぶん寒くなりました。

今回も引き続き畑の様子を紹介します。
時系列で移り変わりがわかるのが良いと考えたからです。
出来る限り前回の紹介順でお見せします。

まずは里芋。
こちらは収穫が間もなくです。茎が倒れてきています。
えび芋等は茎をずいきとして使えるので、今年はずいき作りに挑戦です。
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次は大豆。
先月は、枝豆としての一瞬のタイミングを逃した記事でした。
今月はこのとおりの姿に!
収穫して、自然乾燥させています。中からぽろりと大豆がこぼれてきているのがわかりますか?
今年は、蒔く時期と播く場所を考えたので、真夏の渇水時もしのぐことができ、結果的にとても良くできました。
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大豆の収穫跡には大麦(主食用のモチ麦)を蒔きました。2週間後の姿です。
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次はネギ。
どんどん太ってきて、甘みが増してきました(評判良いです)。
秋に播いた種も順調に育っています。こちらは食べられるのは来年の冬です。
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次は葉物。
ちょっと大きい絵で細部は見えないですが、手前から奥へと畝が続きます。
左から、のらぼう菜。カブ2種類。大和真菜。山東菜2種。大根。そして自生の白菜等アブラナ科が所々に育っています。
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元気でおいしいのらぼう菜の自生と、2種類の大根です。
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先日、遊びに(失礼、手伝いに)きてくれたR子さんが撮ってくれた写真ですが、彼女は葉脈が美しいと盛んに感心していましたので、アップします。
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畑になくてはならない有機物を、私は草で補うのですが、この萱(すすき)も大事な有機物です。自生していたので、大切に育てています。昔の人は、カヤを採取する場所を集落で共有しており、萱場と呼んでいたのです。化学肥料の容易さにならされてしまっている現代農業ですが、そんなものなくても萱があれば平気です。肉体労働は少しは増えるけど、化学肥料による弊害に比べれば苦になりません。
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さて、話は変わりますが、先程紹介したR子さんの友達の山根夫妻も大麦の種まきに手伝いに来てくれました。奥さんのゆみぶーは食に真摯に向き合う人で、とても料理が上手です。今回、畑の野菜を、鎌倉のカジュで開催される「あさのいち」に出品する2種類のスープに使っていただきました。
●カブと長ネギのポタージュ
焼いて甘みを出した長ネギとカブを炒めて、椎茸昆布出しで煮込み、ポタージュにしました。
スープストックなどは一切使用せず、庭の月桂樹を干したものと、塩で味付けをしただけです。
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●大根とはだか麦の和風ミネストローネ
大根、はだか麦、レンズ豆、ドライトマト、そして椎茸昆布出汁で作りました。
出汁で使った椎茸も具となります。ドライトマトも出汁になるので、味わい深い一品です。
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とってもおいしそう!野菜に真摯に向き合って、野菜の良さを引き出してくれたことに感謝です。
次回は2015年2月8日(日)8時~開催予定で、寒さ厳しい真冬にあったか~い「豚汁」にする予定だそうです。
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by shizenchiyuryoku | 2014-11-16 22:38 | Comments(0)

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