カラダの細胞や魂が喜ぶ、いのちのつまった野菜つくりを追求し、自家採種、無肥料、自然農、自然農法、自然栽培を実践中。農薬を使用しないのではなく、そもそも使用する必要がないことが健康の証です!


by shizenchiyuryoku

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MOA自然農法大仁農場


先日、MOA自然農法大仁農場へ見学に行きました(有機ネット神奈川主催)。
以前から行きたいとおもいつつチャンスを逃していましたが、良い機会をありがとうございました。また説明をしていただいた普及部の伊藤さん、ありがとうございます。

本当に沢山の教えをいただいてきました。
色々な農法を参考にして自己流でやっていましたが、悩みに突き当たることは日常茶飯事。少しでも核心を学びとろうと、故岡田茂吉さんの書籍を読んで臨みました。岡田茂吉さんの教えは自然農法分野以外は読んでいませんが、自然農法に関してはまったく同感です。というか、岡田茂吉さんがそもそも自然農法の提唱者ですね。日本のシュタイナーのような方かな、と直感しました。昭和10年に提唱され、その後色々な方が色々な方法で実践され今日に至るわけです。機会があれば、そのことは改めて書きたいと思います。


さて、この大仁農場は昭和57年(1982年)開場で約30年。山を造成した当時は表面が火山灰で少し下はガリガリのがれきで、とても作物ができるとは思えない場所であったと。実際はじめは草も生えなかったようで、始めて5年くらいで野菜ができてきて、10年目くらいで土が柔らかくなってきた感触を得たとのことです。

始めは土を作るために、鶏糞や牛フンも使った堆肥を使ったようです。しかしそれにより病虫害が出るために、草や落ち葉主体の堆肥に徐々に切り替え、今ではナス・ピーマンなどの例外を除き堆肥も使わないとのことです。このあたりの苦労話や経緯はとても参考になります。^_^;


最も強調されていたのは、
「野菜は肥料でつくるのではない。土壌の構造が最も大切で、2番目は土壌の生物性、最後に土壌の栄養成分である。」ということです。(あー、沁みわたるなあ^_^;)

以下は記録しておきたいと思ったことです。矢印後は私の感想です。

1、さつまいも、サトイモ、ジャガイモは自分の体で窒素固定している。だから痩せ地でもできる。
→なんということだ。マメ科だけだと思っていた。だから私の畑でもそれらはちゃんとできるのか。

2、ミミズ、コガネムシ、カブトムシは餌を食べて糞をすると、以前よりチッソが増えている。
→ミミズ以外もそうなのか。刈り草の下にたくさんいるダンゴ虫もそうなのだろうか?

3、健康な植物は葉を見てわかる。若草色で、厚く、つやがあり、切れ込みがはっきりしている、こぶりである。
→大きくて濃い緑の葉っぱをみたら肥料過多と思ってください。硝酸態窒素(ブルーベビー症)に注意。

4、土の肥沃の順。サツマイモができる→大根ができる→葉物が出来る→ホウレンソウができる(ただし芋や豆は蔓ボケする)
→現在の私の畑は大根と葉物の間。

5、水はけが良いと連作できる。悪いと病原菌が残り連作できない。収穫時に根を残すと小松菜も連作できるようになる。

6、土壌構造とは隙間がどれだけあるか。水の保持に良い。毛細根できる。柔らかすぎると土が乾燥して良くない。棒が入ると良い。

7、また土壌構造は下が粗く、上が細かい土であること。ロータリー耕だとダメになる。ロータリー耕は日本だけの悪しき現代農法。土中に耕盤を作ってその間だけで肥料で作物を作る方法。
→なるほど。イタリアで買った有機農業の本もロータリー耕の概念はないようで、フォークを刺して縦に切れ目を入れるイメージでした。ロータリー耕だと土壌構造が壊れ、根が窒息して軟弱になり、肥料に頼り、病虫害に侵され、農薬が必要になる、ということではないか。

8、根は大切。根が通ると赤土も黒くなる。
→実験見せてもらってびっくり!キャベツの根は土中1メートル下まで伸びていた。

9、完熟堆肥入れるとしまってきて長持ちしない。中熟堆肥を入れると長持ちし、虫来ない。表層に置くと虫が来る。
→えー、有機農法の教えとちがうなあ。

10、床土は山土50、落ち葉腐葉土50。

11、稲わらを畑に使うとカリ過剰になりマグネシウム欠乏に。畑には麦かんが良い。

12、幼苗時に化学肥料を吸うと、苦労できない弱い苗になってしまう。

13、荒れ地に堆肥を入れるとうまくいく。しかしその後肥えてくると問題出てくる。その時に堆肥を減らすのは難しい。

14、草は天敵の住処や土の水分保持のために良い。

番外、私の悩み相談に答えてくれました。
初期生育の遅さと生育が止まってしまう現象について聞きました。即座に解決法を教えてくださいました。答えは、土が硬いのではないかということでした。そして解決法を伝授してもらいました。解決法は早速実験の上、改めて紹介します。しかし、土が硬いとはあまりにも的確なアドバイスです。早速畑に棒を突き刺す実験をすべての畝で試してみました。結果はいかに?。。。。続く。。。。!!!!


最後に感想。大仁農場では自然農法の研究のために、膨大な実験をしてきました。人類の宝ではないかと思います。本来は日本政府や農学者が研究すべき事かと思いますが、自然農法や有機農法のような本物の研究にはカネが出ず、自然から離れる化学農法(カネの儲かる仕組み)にはカネが投入されてきたのだと考えます。(原発と同じだなあ)
私のようなものがひとりができる実験は限られるので、その人類の宝を教えていただくことが大切だと感じました。


追伸:ツアーにご一緒したAさん(神奈川の有機農家といえば知らない人はいない方)から教わりましたが、昔ながらの鍬による「サク切り」の作業は空気(窒素)を土中にいれる意味があるとのこと。機械(ロータリー)では荒過ぎてダメだそうです。頭を殴られた感じがしました。不耕起にこだわりすぎず、ちょっと試してみたいと素直に思いました。重い鍬でリズムよくやると、その音がたまらないそうです。やってみたい。。。。
by shizenchiyuryoku | 2011-10-30 15:36 | 土作りについて | Comments(0)

秋の畑


先回はヨーロッパ報告をしましたが、一点だけ言い忘れていたことがありました。

それは「その土地の風土にあったものを食べることが最高だ」という当たり前のことでした。あちらで飲食したワイン、オリーブオイル、トマト、りんご、牛乳、チーズ、小麦、、、、それらは日本では決して味わえない濃厚な味です。日本の温暖で湿度の高い風土でつくっても、優しいというか水っぽい味になります。これはどうすることもできない自然の原理です。自分の住んでいる地域で簡単に手に入る食材を生かすことが、もっともおいしい食べ方だし、もっとも体に良い食べ方であるという、当たり前すぎることを体感してきました。

それは、自分の畑で簡単にできる作物をつくり食べることが大切であること、もっといえば無肥料でできる作物は風土に完全に合っている、ということだと思います。自分の技術のなさは大いに忘れ、そのように都合よく納得しています^_^;
そういえば、イタリアでもフランスでも雑草をつまんで食べてました。つまみ食いできる雑草の種類は多くない気がしましたが日本にあるものと同種のものも多かったです。味はというと、、、それほど変わらない気がしました。もっと食べたかったなあ。でも食べているところを見つかったら、日本人はなんてへんなやつだ、となりかねないのでこっそりとやってましたよ。


ということで、今の畑の主な状況です。

秋(播種は8月からしていますが)の作物は、大根2種類、白菜(種は失敗のため購入苗)、ブロッコリー(購入苗)、小松菜、春菊、葱、他葉物などです。
収穫を待つものは、大豆、やまといも、さつまいも、サトイモ、しょうが等です。
粟(あわ)は少量ながら収穫できましたので、いまは乾燥中です。来年の種は確保できました。

白菜とブロッコリーは購入苗ですが、ポットから出して根を洗い、肥料を含む土をきれいに流してから植え付けます。はじめは肥料苗なので軟弱で虫にやられますが、じきに無肥料畑に慣れて健康に育ちます。

今回も実験していますよー。以前「生やすか乗せるか」で書いたように、刈り草をたっぷりと表面に敷いた畝とそうでない畝のそれぞれに種まきと苗の植え付けをして経過を見ています。
現在のところの結果です。

1、大根はどちらの畝でも順調です。葉も虫に食われず美しい。たぶん、大根は日本の風土に合っているんですよ。イタリアだとできないかもしれませんね。日本人は大根をもっと食べましょう。

2、葉物は明らかに違いがあります。刈り草たっぷり畝は発芽もよいですが、そうでない畝は発芽率低く生育もよくありません。うーむ、どのように解釈したらいいのか。刈り草は養分を直接に補給しているのか、あるいは微生物の働きを活発にすることで間接的に養分補給しているのか、あるいはそれ以外の要因か。。。とても大きな宿題です。このシステムが理解できたら、無肥料栽培も楽にできるから、誰にでも伝えられるのだけど。。。。。がんばります。

大根
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草たっぷり畝の小松菜など
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草たっぷりでない畝の小松菜など
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乾燥中のあわ
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by shizenchiyuryoku | 2011-10-24 02:08 | Comments(5)

Toscana & Provence

留守中にも訪れていただいた方々、ありがとうございます。

久しぶりに海外旅行に行ってきたので少し報告します。
イタリアとフランスで、ベネチア→フィレンツェ&トスカーナ→南仏プロヴァンス&コートダジュール→ミラノをレンタカーで回りました。家族への感謝が目的でしたがそれ以外の目的は、トスカーナとプロバンスの農家民宿を体験し、その地の農に触れることでした。

以前からトスカーナとプロヴァンスは気になっていました。
世界の人々を魅了している素晴らしい自然や景観や食事を体感してみたい。
そのような地で農業や農家民宿を営むことはどういう感じなのだろうか。
風土が違うのは承知の上で、どんな農業をしているのだろうか。
日本で応用できることはあるのだろうか。
等が、主な興味の点でした。

今回の宿泊先の半分は「農家民宿」を選びました。アグリツーリズモ(伊)、シャンブルドット(仏)として両国ともに国を挙げて推進しており、ヨーロッパ中から人々がやってきます。温暖な気候、都会にない豊かな時間、そこでとれた食材と家庭料理、リーズナブルな値段、そして宿のオーナーとの交流。旅行者にも農家にも政府にも三方良しの政策ですね。

前述の興味の答えをすべて見出せたわけではありませんしブログ記事で伝えきれないことも多いですが、3軒の農家民宿紹介を通じて雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。3軒ともに作物を売り生計をたてる生産者農家ではありませんが、農があるからこそ成り立っている存在です。



はじめは、フィレンツェ近郊の「Podere Valdibotte」。GiancarloジャンカルロさんHeleneヘレンさんが営む宿です。壁と屋根だけがある家と畑(4ヘクタール)を買い改装してオープンしたのが2005年だそうです。4ヘクタールは日本で4町歩。私の菜園の100倍。いいなあ。ちなみにイタリアの農地の平均面積は5.1ha、フランス29.5ha、日本1.6ha(すべて2003年頃の数字)です。国土が違うから単純比較はしてはいけませんが、大規模農業のフランスとヨーロッパでも小規模な面積のイタリア、ということです。大規模農業に舵をきった食料大国フランスも、様々な問題があるようです。効率をいう産業界・マスコミやTPPにだまされてはいけないということです。おっと、話がそれないように気をつけます。

ジャンカルロさんの畑では、出荷用の作物は作っていません。もともとエンジニアであった彼は自給用に生産しています。ワイン用のぶどう、オリーブはこのあたりの定番です。(ミラノ近くの北のほうでは小麦が栽培されます)。そしてトマトやファジーリ(インゲンマメ)やアーティチョークなど多くの野菜たち。果物。馬と犬を飼っています。自家製ワインはうますぎる。保存料の入った日本のワインは頭が痛くなるし苦いので嫌いだが、これならどんどん飲める。その他オリーブオイルやジャムなども自家製でうますぎる。。。友人がもってきてくれたというサルディーニャ産のチーズとハムもうますぎた。。。。トマトはなっているものをつまみ食いしたけどやはり味が濃厚だ。うまいい。。。。食いしん坊ブログになってしまうのでこのあたりでやめておきますが、料理教室もするヘレンさんによる豊かな食事でした。

さて畑を見学させてもらいましたが、やはり乾燥地帯の土は違いますね。今年は7月20日から雨がないとのことで3カ月も乾燥しているらしい。土はガチガチで粘土の固まった石のようだった。聞くと地下1メートル下は岩盤なのだそうだ。日本からすると厳しい土のように見えるが、ぶどうやオリーブやトマトには最適らしい。確かにそうなのかも。ジャンカルロさんのところに限らずトスカーナは同じような土でした。そして収穫が終わると日本の田んぼの荒起こしのようにして地表に空気を入れている。15センチ角くらいのゴロゴロした土でいいんだ。うーむ、自分の草堆肥のふわふわ畑とのあまりの違いにうまくイメージできないが、表層20センチ位を粗起こしで空気を入れる田んぼのやりかたからするとそれでいいような気もする。奇跡のりんごの木村秋則さんの理論にも通じるところがある。空気があれば根も強く張るのかな。

ジャンカルロさんは飼っている馬の馬糞を使っているという。ヨーロッパではEMもよく利用されているという。私の無肥料で草を伸ばしてやる方法を畑の写真を見せて説明したら面白がっていたが、草は放っておくと伸びてとんでもなくなるそうだ。そうかなあ、日本の私の畑からしたら全然楽だと思うけどなあ。。。

余談ですがジャンカルロさんのワインをいただきながら話をしていて、これからの世界経済は危険だからジャンカルロさんの暮らしは理想的ですね、と言ったら、しばらく考えていて、「これからはリレーションシップが大切だ」と言っていました。うーむ、さすがですね。これからの世界のキーワードではないでしょうか。

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ジャンカルロさんの畑は端境期でした。
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こちらはサンジミニャーノの風景
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次はやはりフィレンツェ近郊の「Villa il Paradisino」。元気でかわいい若女将costanzaコスタンツァが切り盛りする素敵なVilla。1839年に先祖が購入して以来の建物と土地を改造しており、代々伝わるアンティークの家具も素晴らしい。部屋の掃除や庭園や菜園の管理などには使用人もいるので、少しリッチで小規模なリゾート旅館というイメージでしょうか。

畑は5ヘクタール。ワイン用のぶどう、オリーブ、トマト、ズッキーニ、ほうれん草、黒キャベツ、豆、アーティチョークなどなど。鶏糞を使うニワトリも飼っています。これらも出荷用でなく自家用で、宿泊客にも存分にふるまわれます。ここもbreakfast,dinnerともに素晴らしすぎました。ほとんどが菜園で採れたもので、ワイン、オリーブオイルは素晴らしく、オリーブオイルは6キロも買ってきてしまいました。オリーブオイルで上げたフライドポテトはうますぎ。チーズにはちみつをかけるデザートは目が回るうまさ。豊かな食事を堪能しました。

畑で気になったのが、石だらけの畝。ワイン用ぶどうやオリーブにはいいと思うけど、普通の野菜もこの畝で作っている。聞いたらこの石はもともと土地に合った石で、耕作は大変だけど、水はけやミネラル分によいとのこと。どういいのか完全には理解できないのですが、石混じりでも野菜はできるのだ。日本では耕運機で異常に細かく耕す農家は多いが、そんなことしなくていいということだろうか。これは今後の宿題である。

コスタンツァも私の写真に非常に興味を示し、色々と聞いてくれた。彼女の畑では、作物の小さいときは除草するが、草に負けないほど大きくなったら除草しないという。草と共存していたほうれん草もみたけど、そこは自然農的でもあった。

美しく管理された菜園と美しい庭園と建物。私たちの到着する前はスエーデンから結婚式をここであげるために団体がきていたという。これほど美しく、農とリッチさが共存しているなら多くの旅行者も虜になるはずだと、納得でした。コスタンツァさん、妹のserenaさん、父さんのクリスティアーノさん、お母さんのマラさんありがとう。

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最後に紹介は、南仏プロヴァンスはリュベロン地方のBuoux村にある「la grande Bastide」を営むVeroniqueヴェロニクさんのところです。ピーターメイルのプロヴァンスの12カ月の舞台になったメネルブ村も近いです。ご主人のジャンアランさんには会えませんでしたが、環境保護派であり村長になったので忙しいようです。

このあたりは空気が澄んでいて、星空がすごいです。空気が乾燥しているため、日差しは強く、夜は冷え込みます。食べ物はというと、近くのレストラン2軒を利用しましたが、どちらも素晴らしいです。フランス語ではC'est excellent.(セ テクセラン)デシタ。レストランといってもイタリアもそうですがとても安く気楽に食べられます。高級レストランは初めから行かなかったからでしょうが。両国のレストランにはさすがと感動しました。甲乙つけられません。

さてヴェロニクさんの畑。なんと70ヘクタールでした。どこまでが農地なのか、わからずじまいでした。畑ではラベンダーを栽培しオイルにしているようです。行った時期にはもう収穫された後でしたから、イメージがわきませんが、感じ取ることはできました。辺り一帯の畑はやはり乾燥しています。トスカーナより白く、石灰石を砕いたような感じです。乾燥した草堆肥と小さな石混じりの粗起こしの畑、という印象です。ぶどうとラベンダーしかみなかったので、野菜が栽培できるのかどうかわかりません。フランスは大規模に一つの作物を単作するのだと思います。有機農業や家庭菜園のように多種の作物をつくる畑は見つけられませんでした。

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こちらは走行中に見た誰か別の人の畑です
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プロヴァンスの景色
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最後に日本との比較についての見解です。自然環境や風土の違いはありますが、日本の田舎風景は決して負けていません。食も負けていません。もし日本で、できるだけ昔からの伝統素材を使った家並みに統一し、汚い広告看板を撤去し、山を広葉樹に戻し、有機農業と伝統料理を大切にするならば、世界中の人が訪ねたい場所になると思います。そうなることと、自分がそれに貢献できることを願いつつ。

追伸:最後に俗っぽく。現地の新聞の不動産広告でtoscanaのsienaにある修道院がブティックホテルにいかが?と売りに出てました。5ヘクタールのオリーブ畑がついて€4,500,000-(約470,000,000円)でした。

Grazie mille !
Merci beaucoup !
by shizenchiyuryoku | 2011-10-11 12:42 | Comments(2)

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