カラダの細胞や魂が喜ぶ、いのちのつまった野菜つくりを追求し、自家採種、無肥料、自然農、自然農法、自然栽培を実践中。農薬を使用しないのではなく、そもそも使用する必要がないことが健康の証です!


by shizenchiyuryoku

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庭を畑にする


「庭を畑にする」ことができたら、都会で畑をもたない人でも栽培ができる。

市民農園のように、前耕作者がどういうやり方をしていたのか、つまり農薬や肥料をたっぷり使っていなかっただろうか、などと神経質にならなくて済む。
また周りに気を遣い草を伸ばすわけにもいかないと、自分のやり方ができないこともなくなる。
(庭の場合は、やっぱり近所の目が気になるとは思いますが^_^;)


小さくてもスペースがある人が、どうしたらプチ自給が可能なのか、追求し、自分なりに試してきました。
私の方法は、やはり無肥料です。化学肥料も有機肥料も使いません。(無農薬なのは当たり前です)



畑と庭は条件が異なります。

庭はそもそも作物を作るための場所ではなく造成地がほとんどで、土も畑と違うし、重機でしっかりと圧縮してある。
地中には何が入っているかわからないし、場所によっては水道管やガス管が埋まっている。
日当たりや風通しなんてこともそもそも考慮は少ない。

だから畑以上に条件は千差万別であり、対応策も千差万別と考えます。


私の場合、穴を掘ってみたら、土はどうしようもないものではなかった。(どちらかというと農地に近いものだった)
また、地中にガラもなく、50センチほど容易に掘ることができた。ガス管らしきものはあった。
草はほとんど生えておらず、すぐに作物が育つとは思えなかった。

生物性はゼロだし、土の団粒化など望むべくもなかったので、有機物を供給することに専念した。
有機物と言っても、草はあまり生えないので、近所の草や落ち葉をいただいたりして表面にマルチしていった。
当初は草の分解もほとんどなく(微生物も小動物もいないから)、本当に大丈夫かなとおもっていたが、ある時期から変わり始めた。つまり草が生え始めたのである。そういう変化は、無肥料畑と同じような気がします。
そしてここはミソなのですが、畑の草をもってきたら急激に良くなったのでした。


草が生え始めたので、ようやく準備が出来たと思い、シソなどを植え、種をこぼし、自生させてみました。
シソにした理由は、台所で使うのに便利だな、ということ。(キッチンハーブといえばオシャレですね)
そして、ハーブつまり雑草のようなものなので比較的強いかな、と考えたからです。
それと日当たりや土の湿り気に合うことも考慮しました。

まだ、大型の野菜は試していないので、今後の課題です。
それより、もう少し見栄え良く、美しくすることも課題でしょうか^_^;。
こぼれ種なので、、、、(言い訳)


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by shizenchiyuryoku | 2012-06-25 19:45 | 庭を畑にする | Comments(5)

陸稲を植える


4月末に種籾をプランターで播いて陸稲の苗をつくってきました。
約50日たちましたが、葉もおよ4.5葉となり田植え(畑植え)となりました。


陸稲は畑に植える稲で、水稲(田んぼに植える稲)よりは乾燥に強いですが、やはり基本的に水が好きです。今まで失敗してきたのは、雨のみに頼っているために水不足で失敗したのか、ある程度の地力がないと育たなかったのか、品種が合わなかったのか、と考えています。

そこで今年は色々考えました。



答えにいく前に知識コーナーです。

「稲とはどんな植物か」(佐藤洋一郎)によると、

・日本に最初に稲がやってきたのは縄文時代のことである。
・最初にきた稲は、水稲でなく畑で作られる陸稲だったようである。
・陸稲栽培の典型は東南アジアの山地で今でも見られる焼畑である。
・焼き畑は草を抑え、灰を肥料にする方法で、大規模灌漑や設備が必要な水田より粗放である。
・おそらく日本の縄文の陸稲は、夏には水が溜まり秋には渇くような湿地帯の草を刈ったか、あるいは火をかけて焼き払ったところ、畑とも田ともつかないような場所で細々と行われていたのではないか。
・社会を養っていくほど十分ではなかったのではないか。

とのことである。



さて今年は、畑の数箇所に植えて観察することにした。
1、白菜も良くできる、比較的肥えた畝。
2、山陰で日当たり悪く、土が硬く、全く肥えていない。しかしミツバの自生するほど湿った場所。
3、1と2の中間

水分の多いところと肥えたところ、その中間。はたして生育の違いはどうであろうか。

そして品種については、福岡のMさんから譲っていただいた種「おおすみ」「葉冠」「タイ香り米」、
そして別に購入した「ゆめのはたもち」の4種類です。

今年は収穫の喜びを迎えたいものである。

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4.5葉まで育った、ゆめのはたもち。去年の苗より丈夫な感じがする。

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苗の大きさ、丈夫さでは、タイ香り米(上)、おおすみ(中左)、ゆめのはたもち(下)、葉冠(中右)の順である。

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「実るほど頭を垂れる稲穂かな」をお願いします。
by shizenchiyuryoku | 2012-06-19 18:58 | Comments(0)

号外

このブログでは農的発言以外を避けております。
本日は別人が書いております。



総理大臣や政治家(一部)は日本国民のために政治をしていると思いますか。
あるいは彼らを操る者の指示やカネに忠実なだけですか。


大手マスコミは国民のために正しいニュースを流していると思いますか。
あるいは国民を誘導するために偏向報道をしていると思いますか。
学校の教科書に書いてあることは本当に正しいですか。


日本を操っているのは誰ですか。




大飯原発は何のための再稼働ですか。
核兵器の材料となるプルトニウム製造のためですか。
世界のプルトニウムの17%は日本が製造しているらしいです。えっ、非核3原則は嘘ですか。
国民の電気不足とか安全性など、はじめから問題視されていませんね。詭弁ですか。
原発利権で得をしている政治家は誰ですか。
利権があるのは日本人だけですか。


増税はだれのためですか。
増税で増えたお金はだれが奪い取っていきますか。
日本人の稼いだお金はどこに貢がれていますか。


TPPは誰のためですか?
悪魔のモンサント社(経団連の米倉会長の住友化学の提携会社)やカーギル社のためですか?
保険や教育などの分野で奪い取るためのものですか。
TPPで得をする国はどこですか。
得をするグローバル企業とそのオーナーは誰ですか。


日本を操っているのは誰ですか。



皆さんは既に気づいていらっしゃると思います。
私たちの社会が目に見えやすい表面だけでないことを。
残念なことに、すべてに疑いを持って生きていかねばならない現実です。
そんなことは大昔からそうであったのだと思います。
それが人間の歴史だし政治だし、私なぞは最近ようやく気付いただけです。(ボンクラでしたから)



ではどうしたらいいのでしょうか。


私が無肥料自然農法を実践する理由のひとつは、本物の健康と生命と生態系環境を追求することがあります。
もうひとつには上記疑問に対する答えを見出すことにあります。
経済的大混乱や異常気象にともなう食料の確保や価格リスク軽減もありますね。

はたして答えは見つかるのだろうか。






すいません。本日はいつもと違う別人が書いております(笑)。
無責任な部分もありおますから、どうぞ適当にあしらってください。
by shizenchiyuryoku | 2012-06-16 20:34 | Comments(0)

2012初夏の作物状況


いつも草ばかりの写真なので、「本当に作物を作っているのか!」と思われるでしょうから、今の畑の「作物」を紹介します^_^;。


冬野菜の種をこぼしてもらう葉物・大根、収穫を迎えた大麦、エシャレット、にんにくも畑に混在していますが、これからは夏秋野菜が中心です。

順不同で紹介します。

1、レタス
   4種類のレタスです。順調です。
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2、トマト、ピーマン、きゅうり、なす、万願寺とうがらし
   植え付け前の苗の写真です(少し前の写真)。種から無肥料の土で育苗しました。苗のサイズは小さいけど、健康な姿です。この後の第二弾も育苗中です。
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3、ねぎ類
   1か月前に植えかえた汐止晩生ねぎ、去年から植えたままの九条ねぎ、わけぎ、にら、があります。

4、かぼちゃ、まくわうり
   発芽して本葉がでてきています。

5、枝豆、落花生、いんげん豆
   順調に発芽してきました。大豆用の豆は7月蒔きです。

6、さつまいも
   先日植えたさつまいも苗は95%が活着しています。実験で昨冬に収穫した芋のまま、植えつけもしてみました。
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7、サトイモ
   えび芋、土垂、赤芽、うーはん、と4種類植えました。出てきています。
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8、陸稲
   今はまだ育苗中、順調です。4葉なので、もうじきに畑に植えます。

9、しょうが、ごま
   まだ発芽してきません。

10、おくら
   発芽しました


まだまだ無事に育ってくれるかわかりませんが、今年の夏秋の作物でした。


さて、エシャロット(日本名サトニラ、ラッキョウ)を一部収穫して、らっきょう漬けにしました。楽しみです。
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そして大麦。かなり完熟に近づいたので半分刈り取り、乾燥しています。麦茶が楽しみです。
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by shizenchiyuryoku | 2012-06-04 18:35 | Comments(0)

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